かわさきロボット競技大会


[どんな大会?]

 かわさきロボット競技大会(以降かわロボ)とは、川崎市産業振興財団主催で毎年夏に開催されている、全国規模のロボット競技大会です。
 ロボット競技大会といっても様々な種類があり、まず思いつくのはNHKロボットコンテストでしょうか。
 ロボットの大会というと、ある目的に沿ったロボットを製作、その性能を競うものですが、かわロボの目的とはタイマンで相手のロボを倒すというものです。
 更に、この大会の最も大きい特徴として、タイヤ・キャタピラ禁止、脚(*1)、アーム(*2)を持っているのがルール、という点があります。
 また、実際競技を行うリングには丘陵があり(下図参照)、登坂能力も求められます。
 開催が始まってから10年余りたった今でも、まだ決まった形というのはなく進化を続けている、非常に自由度の高い大会です。
 (*1)無限回転をしない移動手段。クランク等を用いて、回転運動を様々な運動に変えて歩行する仕組み。
 (*2)相手ロボへの攻撃手段として用いる。分離は不可。




[ロボットの規格]

 以下に、おおまかにですがロボットの規格を示します。

外形 25cm*35cm 高さは自由
重量 3.5kg以内(バッテリー含)
脚アクチュエータ マブチ380モータ(個数制限なし)
腕アクチュエータ 制限なし(ただし、内燃機関等危険なものは不可)
送信・受信機 大会指定のフタバ製のもの


[試合のルール]

 基本は、相手をひっくり返すか、リングから落としたら勝ちです。
 あと、30秒以上ロボットが静止すると、一本をとられてしまいます。
 以下細かい事は、公式ページを参照してください。